Lirik Lagu 粉雪 レミオロメン

粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても同じ空見てるのに
風に吹かれて似たように凍えるのに
僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて
同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら
喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合うことができたのかい

僕は君の心に耳を押し当てて
その声のする方へすっと深くまで
下りていきたい そこでもう一度会おう

分かり合いたいなんて
上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も
握り締めることだけで繋がってたのに

粉雪 ねえ 永遠を前に あまりに脆く
ざらつくアスファルトの上 シミになっていくよ

粉雪ねえ時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君の事を守り続けたい

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空に返すから
 

 
  レミオロメン   Writed by Admin  8x     2024-12-23 11:45:23

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