今までの自分には 無かった気持ちだよ
ただ歌を歌えれば それでよかったんだ
って鼻歌 歌って君と瞳が合ったら微笑って
「こんな時間が続きますように。」願って歌うから

いつか未来が この手の中
掴めたとしたら 一番に逢いに行くよ
いつも心の奥のほう カラッポだったなら
一緒に見つけに行こう 君の明日を

夢を見て生きるには まだ弱いこの心に
光を差してくれた人 こんなにいたなんて

無理矢理に強がって見せても
弱虫も泣き虫もバレて
意味も無く心閉ざしてた
あの時もずっと

いつか未来が この手の中
雲のように消えて
無くなりそうになっても きっと
いつも近くに 君が居てくれると信じて
走っていくから ずっと

ため息に似た 深呼吸をして
喜びの涙を流そうよ

いつか未来が この手の中
掴めたその時の事ばかり 考えてたけど
今も隣に君が居る
これこそが 僕の描いてる未来かもしれないんだ